秋冬らしい素材として、毎年自然と気になるコーデュロイ。
特に今回FAR EAST MANUFACTURINGから入荷したのは、どこか古着を思わせる懐かしい雰囲気を持った細畝のコーデュロイです。
とはいえ、コーデュロイを上下揃えて着るというのは、意外とこれまであまりしてこなかったスタイルかもしれません。
だからこそ今回のセットアップは面白い。
RESOLUTEの林氏がデザイナーを務めるFAR EAST MANUFACTURINGならではの着眼点で、昔ながらのアメリカンカジュアルにある素材感を残しながら、今の気分で着られるバランスに仕上げられています。
TRUCKER JACKET CORDUROY
トップスは、トラッカージャケットをベースにした「TRUCKER JACKET CORDUROY」。
細畝コーデュロイならではの柔らかな表情があり、デニムのトラッカージャケットとはまた違った落ち着いた雰囲気が楽しめます。
コーデュロイという素材自体に程良い存在感があるので、インナーはシンプルなTシャツやシャツ、スウェット程度でも十分。
秋口にはアウターとして、気温が下がればコートやジャケットのインナーとしても使いやすい一着です。
712 CORDUROY
パンツは、RESOLUTE「712」をベースにしながら、股上をやや深めに設定した「712 CORDUROY」。
全体としては、より505を思わせるような自然なストレートシルエットに仕上げられています。
素材はCOTTON85% / POLYESTER15%の細畝コーデュロイ。
程良いハリ感がありながらも柔らかく、穿き始めから身体に馴染みやすいのも特徴です。
チノパンやベイカーパンツの代わりにコーデュロイを合わせるだけで、普段のアメカジスタイルが少し落ち着いた印象に変わります。
上下で合わせると、また違った雰囲気に。
今回一番試していただきたいのは、やはり同素材でのセットアップ。
古着ではコーデュロイのジャケットやパンツを単体で見かけることは多いですが、上下揃えて着る機会は意外と少なかったように思います。
そこをあえて今、セットアップとして提案しているのが今回の面白いところ。
細畝なので生地の主張が強過ぎず、上下で合わせても重たく見えにくい。
デニムのセットアップとはまた違った、少し上品で落ち着いたアメリカンカジュアルを楽しんでいただけます。
古着を思わせる、細畝コーデュロイ。
今回使用されているのは、どこか懐かしさを感じる細畝のコーデュロイ。
太畝ほど素材の主張が強くなく、遠目にはすっきりと見えながら、近くで見ると畝による陰影や立体感がしっかり感じられます。
こうした少しクラシックな素材を、今のシルエットやバランスで着られるところもFAR EAST MANUFACTURINGらしいところです。
ライトグレーとブラウン。
カラーはライトグレーとブラウンの2色。
ライトグレーは、コーデュロイ特有のクラシックさを残しながらも軽さのある見え方。
ブラウンはより秋冬らしく、デニムや生成り、ネイビーなどとも非常に相性の良いカラーです。
上下同色でセットアップとして着るのはもちろん、ジャケットだけ、パンツだけでも十分使いやすい2色になっています。
もちろん、単体でもおすすめです。
セットアップでの提案が今回の大きなポイントではありますが、もちろん上下別々でもおすすめです。
TRUCKER JACKET CORDUROYにデニムを合わせる。
712 CORDUROYにデニムジャケットやスウェットを合わせる。
それだけでも普段のスタイリングに自然と馴染みます。
いつものデニムやチノとは少し違う素材を取り入れたい時にも、コーデュロイは非常に使いやすい選択肢。
懐かしさのある素材を、今のバランスで楽しめるFAR EAST MANUFACTURINGのコーデュロイ。
この秋冬、ぜひセットアップでも単体でも楽しんでいただきたいシリーズです。