Far East Manufacturingより、新たに入荷した「UTILITY SHIRT」。
今回は同じFEM-002という品番、同じパターンをベースにしながら、素材とカラーの異なる2モデルをご紹介します。
ひとつは、深みのあるナス紺系カラーが印象的なUTILITY SHIRT NAVY。
そしてもうひとつが、インディゴ染めのヘリンボン生地を使用したUTILITY SHIRT Herringboneです。
形は同じでも、生地が変わることで見え方や着用した時の雰囲気は大きく異なります。
1950年代のユーティリティシャツをベースに
今回のUTILITY SHIRTは、米軍で1940年代から70年代にかけて採用されていたユーティリティシャツをベースに製作された一着。
中でも、まだジャケットの雰囲気が色濃く残る1950年代のモデルをターゲットにしています。
身頃はウエストをややシェイプさせたすっきりとしたライン。
一方で袖には、いわゆる「筒袖」らしいゆとりを持たせており、シャツとしてだけでなく軽いジャケット感覚でも羽織れるバランスに仕上げられています。
フレンチワークを思わせる、深いNAVY
UTILITY SHIRT NAVYに使用されているのは、FEMオリジナルのコットンバックサテン。
今回のネイビーは、単なる濃紺というより、どこかフレンチワークウェアを思わせるような深みのあるナス紺系の色合いです。
この色によって、バックサテン特有の節感や生地表面の細かな凹凸がより強く感じられるのも魅力。
ミリタリー由来のUTILITY SHIRTでありながら、オリーブとはまた違った落ち着きがあり、少し品のあるワークウェアのような見え方をします。
新品時は深く落ち着いたネイビーですが、着用や洗濯を繰り返すことで徐々に褪色。
縫製部分や袖、身頃のシワが入る部分を中心にアタリが現れ、バックサテンらしい立体感のある表情へと変化していきます。
モデル:168cm / 62kg / Mサイズ着用
ソフトな着心地のINDIGO HERRINGBONE
一方のUTILITY SHIRT Herringboneは、インディゴ染めのコットンヘリンボンを使用しています。
ヘリンボンは古くからワークウェアやミリタリーウェアにも使われてきた馴染み深い織りですが、本製品の生地は見た目の無骨さに反して非常にソフト。
柔らかな着心地で、最初から身体に馴染みやすいのが印象的です。
細かな杉綾の織り柄とインディゴの組み合わせによって、生地そのものに奥行きがあり、近くで見るほど表情豊かな素材です。
こちらも着用と洗濯を繰り返すことで徐々にインディゴが抜け、シワや縫製部分にアタリが生まれていきます。
色が落ちることでヘリンボンの織り柄もよりはっきりと浮かび上がり、新品時とはまた違った表情へ育っていくのが魅力です。
モデル:168cm / 62kg / Mサイズ着用
同じ形でも、まったく違う2着
NAVYとHerringboneは同じUTILITY SHIRTですが、実際に並べてみると印象はかなり異なります。
NAVYはバックサテンの節感と深い色味によって、ややフレンチワークを思わせる落ち着いた印象。
Herringboneは織り柄そのものに存在感があり、よりワークウェアらしい素材感を楽しめる仕上がりです。
どちらもミリタリーシャツをベースにしていますが、いわゆる軍モノそのままという雰囲気ではなく、日常のコーディネートに自然に取り入れやすいところが本製品のおすすめポイントです。
ジーンズとの相性
このUTILITY SHIRTは、やはりジーンズとの組み合わせが非常に自然です。
特にHerringboneはインディゴ同士の組み合わせになりますが、デニムとヘリンボンでは生地表面の見え方が異なるため、同系色でも単調になりません。
NAVYも濃色デニムとの相性が良く、インナーに白や生成りのTシャツを入れるだけでもまとまりやすいカラーです。
シャツとして一枚で着るのはもちろん、Tシャツやカットソーの上から軽く羽織るシャツジャケットとしても使いやすく、季節の変わり目にも重宝します。
SIZE
サイズ展開はS〜XXL。
今回の着用動画では、身長168cm・体重62kgのモデルがNAVY、INDIGO HERRINGBONEともにMサイズを着用しています。
各商品の実寸サイズ、採寸方法については商品ページにて詳しくご案内しています。
ぜひお好みの一着を選び、長く着込んでみてください。
Far East Manufacturing
UTILITY SHIRT NAVY
FEM-002
Far East Manufacturing
UTILITY SHIRT Herringbone
FEM-002