George

MOSSIR(モシール)より 『George』シェルジャケットのご紹介です。

"FINE CREEK LEATHERS""FINE CREEK & Co."などのレザーブランドを展開するクリエイティブワークスより
登場の"MOSSIR モシール"
これまで馬革をはじめとした様々な皮革、更に鞣しのレシピを製品ごとに開発し
多種多様なレザープロダクツを生み出してきたメーカーが新たに展開するハイテクウェアライン。
化学繊維素材の中でも、現在最も高機能ともいえるハイエンドな素材を使用し
カテゴリーを超えたカジュアルウェアを展開する注目のブランドです。

往年の名作ビデイルジャケットをイメージさせるシェルジャケットを高機能素材で再構築。
同ブランドでも代名詞となった、素材には『eVent イーベント』ナイロンを採用。
"防水透湿"という分野で最も有名と言えるのがGORE-TEXかと思いますが、現在は実に様々なハイテク透湿素材があり
その中でも群を抜いて高性能だといえるイーベント。
もともと雪山の登山や山岳スキー用のハードシェルとして開発され、防水性と透湿性を高次元で両立させた
英国BHA社が開発した画期的なハイテク素材"eVent"
防水、耐水性に加えて高い透湿性が、蒸れずに内部をドライな状態に保ってくれます。
ファッション業界でもeVentを使用している製品は一部見られますが、アメカジというジャンルにおいては
おそらくMOSSIRが初めての採用となるかと思います。

スタイルはハーフ丈のコートスタイルとなっており、襟はストラップによりスタンドカラーとしても着用可能。
胸にはハンドウォーマーポケットが左右でハの字に配置。入口は止水ジップを使用しています。
両裾にはマチ付きの大容量ポケットが設けられており、必要にして十分な収納性を確保しています。
フロントはYKK、持ちてがリング状の止水ファスナーを使用しており、ダブルファスナーで使い勝手を重視。
比翼部分、裾ポケットのフラップ部分、そして背面のサイドベントには
円状のベルクロが使用されており、開閉のしやすさに加え、素材に合わせた軽量なパーツ使いにも拘りが見られます。
着用感は身頃をゆったりとした作りで製作されており、インナー調整で真夏以外の3シーズンで
着用頂け、シンプルで普遍的なスタイルがトレンドに流されず、長年着用頂ける製品となっています。